サービス概要

コロナ禍で、相続について頭をよぎった方も多いのではないでしょうか。早期に対策に着手するほど、選択肢は増えます。生前に行う贈与税の改正もあり、改めて対策の要否について確認することをお勧めします。

  • 相続税額の試算
  • 納税資金の相談

関与事例

引退された会社経営者の配偶者様

引退された会社経営者の配偶者様を連想するイメージ
ご相談内容

芸術活動に勤しんできたため旦那様の経営に何ら関与してこなかった経営者の配偶者様が、旦那様の突然の死去に、途方に暮れておられました。

ナビゲート内容

生前「死後の心配しなくてよい」と言われていたそうですが、関連資料を確認すると財産は整然と整理されていることが判明し、申告は必要なものの、納税額は生じないことが確認できました。

不動産を保有する資産家様

ご相談内容

保有していた1件の不動産は、居住には適さず、いわゆる旗竿地で事業にも適しにくい形状でしたが、利便性に優れる場所柄のため地価が高いことにより評価額が高く、納税資金の確保に困っておられました。

ナビゲート内容

延納を選択して計画的に納税を進める一方、平行して不動産の利活用を検討することになりました。

不動産を保有する資産家様を連想するイメージ

よくある質問

個人の確定申告と同時に引き受けてもらう方がよいでしょうか?

いいえ、相続に係る問題は、申告状況に限りませんので、毎年の個人確定申告とは別にお引き受けさせていただくことに問題ありません。

相談には、どの様な資料が必要になるでしょうか?

・現金,預金の残高
・不動産の評価(固定資産税評価明細等)
・上場株式の銘柄,株数
・投資信託
・生命保険の加入状況
・非上場株式
・借入金返済予定表
・ゴルフ会員権
・生前贈与金額 他

料金目安

相談・対策内容等に応じて、変動します。

月次単位プロジェクト単位
相続対策支援5万円~50万円~