個人確定申告作業の振り返り
個人確定申告は、今年は3月17日(月)が申告・納付期限でした(消費税は3月末が期限で、「振替納税」制度を利用すると約1か月後に引落になります)。昨年の内からご自分で準備を進められていた方から今年に入って会計事務所を探し始められた方まで、様々な方の申告を担当させていただきました。
私自身は、2月末に急に頭痛がして体温測ると38度になっていたため、インフルエンザを疑って急遽病院で検査をお願いしたところ、「最近はコロナの方が流行しています」とのことで同時検査していただいた結果、予想外のコロナに感染しておりました。
最近は、感染すると強制ではありませんが最低でも5日間は外出ができなくなります。ですが、最初から会計ソフトに附属しているストレージを使って証憑資料の電子化を果たされていたり、紙ベースの資料中心であってもスキャンして当方が契約しているクラウドのストレージに保存していただいたり、オンラインのみで完結する案件も多く、救われました。
何れの案件も最終的に当方で電子申告しますが、その際、市販のソフトで作成したデータをe-Taxソフトで読み込んで送信するケースについては、年末調整時と同様にエラーが生じて申告できないケースもあり、それが申告最終日に発生したため印刷して持ち込むことも検討しましたが、データの再作成等様々試行錯誤したところ、何とか申告を終えられました。
今年担当させていただいた案件はデータを入力する案件自体は僅かで、それも、預金データを加工してソフトに読み込ませたり、スマホアプリで撮影してAI-OCRで読み取られた結果を補正する等、かつてと比べれば各段に電子化・効率化が進んだと実感します。
顧客側も、顧問料相場はもとより、ネットで様々な情報仕入れた上で対応を求めてくる方もいらっしゃいますが、AIのハルシネーションではありませんが、そこは付け焼き刃の誤った情報に踊らされていることも多く、電子化で代理入力は無くなることはあっても、本分である助言・指導サービスは無くならないなと改めて感じました。